ウイルス性のイボがハトムギ茶で治ったでござる

半年くらい前にふと気づいたら
左足親指の裏側付け根にそこそこデカいイボができていたのである。

なんじゃこりゃぁぁぁ!!!!!!

びっくらこいてよくよく観察してみると
表面はザラザラしていて黒い。

というか、黒い点々がびっしり密集していて黒く見える、
というのが正しいかも。

いずれにしても、おえぇぇぇぇ(´Д` )
て具合にグロい。

こりゃ大変だと慌ててググってみると
おそらく「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」とかいう
ウイルス性のイボで間違いなさそうです。

民間療法含め治療法としては
・皮膚科に行って液体窒素で壊死させる
・イボコロリでコロリとヤる
・木酢液を地道に塗る
・ハトムギを積極的に摂る
だいたいこんな感じみたいです。

液体窒素は痛くて時間がかかる上に
完治しないこともあるらしいのでボツ。

イボコロリ等の市販薬は
下手をすると周囲の皮膚にウィルスをまき散らして
イボを増殖させてしまうリスクもあるらしく
それはイマイチ気が進まないのでボツ。

木酢液を毎日塗るのは絶対に忘れる自信があるし
そもそも酸っぱい足して家をウロウロするのは
家族にも迷惑がかかりそうなのでこれもボツ。

というわけで
消去法的に残ったハトムギを
しばらく試してみることにしたのであります。

ハトムギ茶

方法は喉が渇いたらハトムギ茶を飲む。
晩酌の焼酎をハトムギ茶で割って飲む。

ただこれだけを
たいした期待もせずなんとなく続けること2週間。

晩酌中に何気なく左足を見てみると
明らかに精気を無くしてかさぶたみたいにひからびたイボが。

うひょーーーー!
これってもしかして!?

さらに飲み続けること1週間。

風呂上がりに左足を見てみると
なんと!

あのグロいイボがあった場所にクレーター出現!

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
※閲覧注意。クリックで拡大しますが自己責任で(笑)。

い や っ ほ ー !

と れ た !

そうです。
ただハトムギ茶とハトムギハイを飲んで酔っ払ってただけなのに
なかなか完治しないと評判のウイルス性のイボが
取れたんです、ポロッと(瞬間は見てませんがw)。

さらにさらに1週間経ったいまは
クレーターも消えて薄ら跡が残ってる状態。
再発の気配はなさそうです。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
※閲覧注意。クリックで拡大しますが自己責任で(笑)。

なんか噓みたいだけどホントの話。
早まって皮膚科に駆け込まないでよかったー。

「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」でお悩みの方は
ハトムギ茶を試してみるのもテかも知れません。

だって、飲むだけなので。

※お試しの際は自己責任でお願します。