初めての船橋競馬場の2日後、
娘(1歳になったから「赤ちゃん」は卒業)が生まれて初めて熱を出しまして、
あっという間に39度を記録。
とはいえ乳児の高熱は珍しくないという話をあっちやこっちで見聞きしていたし、
本人も元気そうなのでとりあえず小児科を受診して様子を見ることに。
3月下旬から鼻水をズルズルさせていたので
風邪が長引いてちょっとこじらしてしまったのだろうと思い、
処方された抗生物質と鼻水&痰の薬を飲ませておとなしくしていたら
GW明けには平熱に戻って保育園にも復帰。
んがしかーし、復帰2日目の夜には高熱再びで今度は一気に40.7度を記録。
翌日あわてて奥様が小児科に連れ込むもその時点で熱は落ち着いていて、
娘も元気な様子だったもんだから医者には「大丈夫!」と言われて帰宅。
うーむ、でもなぁ〜と、いまいち釈然としなかったので
間髪入れず耳鼻科を受診したところ、
中耳炎と副鼻腔炎を併発してて
とりあえず高熱の原因はこの中耳炎なんじゃないかと。
あまつさえ、中耳炎の方は膿が結構たまってそうなので、
後日、鼓膜を切開するかもという診断を奥様から伝え聞く。
鼓膜を? 切開??
ちょっと待ったぁぁー!
あんた、ウチの娘になんてことするんだぁぁー!!
なんて叫びませんでしたけども、そこは一瞬激しく動揺。
そしてすぐさまグーグル先生に聞いてみたところ、
子どもはとにかく中耳炎になりやすくて
鼓膜切開も珍しくない治療法だそうです。
もっとも、最近ではその治療法に賛否あるみたいですが、
ウチの娘は受けさせることにしました。
そして、心の準備的な意味でも
コチラの記事がとっても参考になりました。
参考記事:中耳炎 赤ちゃんの鼓膜切開体験談
結果、翌日には平熱に戻ってひと安心。
予後も良好でホッとしておりますです。
乳幼児は中耳炎に要注意と知っていたつもりですが、
今回は受診が遅れて娘に申し訳なく思っております。
長く辛い思いをさせてしまいました。反省猿。。
現場からは以上です。