4/14 門別6R JRA認定フレッシュチャレンジ競争・ダ1000m 4着
待望の地方馬デビュー戦である。それも「日本一早い新馬戦」の1枠1番。こりゃ縁起がいいにも程がありそう！
どちらかといえば時間がかかりそうと見込んでいたブエラプーラが先陣を切るとは思いもしませんでしたが、能検で見せた勝負根性をもってすれば、リヤドダートスプリントをコパノキッキングで勝利してイケイケなDr.コパこと小林祥晃氏がオーナーの断然人気ラブミードールにも勝てるんではないかと案外マジで思っていたりしました（笑）。
んがしかしです。能検ではそつなくこなしたスタートを決められず終始後方からのレース。直線でやや強引に外へ持ち出すとなかなかよい脚で追い上げましたが4着まで。1着のラブミードールは2着に5馬身差の逃げ切り楽勝でした。
→最終結果
今回はスタートがすべてでしょう。佐々木調教師もレース後に「ゲートの中で他の馬を気にしたりして出遅れてしまったみたいで、競馬の雰囲気にのまれちゃったのかもしれないです」とコメント。ついでに道中は砂も他馬も嫌だったご様子。でも全然走れない訳ではないのでひと安心。3週間後くらいからアタック戦（未勝利）も始まるので、馬体に問題なければをどんどん使っていきますとのこと。
とりあえず、成長に期待です。
ブエラプーラ【0-0-0-1】
牝2 北海道・佐々木 YGG
