レッドゲイルに出資しなかった人

10/28(金)
J誌12月号初校戻り。サツマハヤト(YGG 佐賀・真島)が初ブリンカーで8馬身差の圧勝。怯んで横に逃げたり、あれだけ苦労してたスタートを無難に決めて逃げ切り楽勝。ブリンカー効果もだけど、関係スタッフの試行錯誤のおかげかと。先々が楽しみになりやした。

佐賀1R 2歳ー6組・ダ900m 1着


サツマハヤト【1-0-0-3】
牡2 佐賀・真島 YGG
最終結果

10/29(土)
二度寝して始発を逃す。で、2番電車で出社。レッドマグナス(東サラ 栗東・藤原)が新潟2R・2歳未勝利に出走。ごちゃついたスタートから出ムチでハナに立って3着に粘りこむ。現状ではベストな騎乗じゃないでしょうか。細長い目で見守ります。

新潟2R 2歳未勝利・ダ1800m 3着


レッドマグナス【0-0-1-2】
牡2 栗東・藤原 東サラ
最終結果

10/30(日)
馬券は別として天皇賞は見応えありました。やはり大逃げ馬がいると盛り上がる。で、東京最終レース。東サラのレッドゲイルが5馬身差で快勝してOP入り。実はこの馬、ツイッターでも未練タラタラに書き込んでますが、世代第一候補にしていた馬です。個人的にダート馬をメインにと路線変更を始めた世代で、おあつらえ向きのヘニーヒューズ産駒。しかも手塚厩舎。普通は即決なんですが、ダート馬ということで必要以上に馬体重が気になってしまい…。育成時なかなか体重が増えず見送ってしまいやした。ずっと満口にならなかったのは同類が多かったからではないでしょうか。イクイノックスの抽選外れて涙目のシルク会員も多いと思うけど、こちとら入厩時まで出資可能でしたから…。なんかアジアエクスプレスとかモーニンしちゃいそう(苦笑)。いずれドライスタウト(YGG 栗東・牧浦)との対戦もありそうで、いまから複雑。というか、そもそもドライスタウトは大丈夫なのかしら。

実は母父ダイワメジャーてのも踏ん切りつかなかったというのは内緒