ラッキーミーティアとブエラプーラ

2/22(月)
J誌4月号の表紙と特集の内校出し。午前中にワラウカド馬名選挙のクラブ選考結果が発表されましたが、応募した2頭(デザートオブライフの2019ナンの2019)はどちらも残れず。だろうなとは思ってたけど、いざ目の当たりにするとガクシである。そして選ばれた馬名案を眺めながらモヤモヤしている、笑。

2/23(火・祝日)
早朝に出社して昼に帰宅。夕飯は餃子パーティー。初めてのわりに上出来で娘も楽しそうでよかった。

2/24(水)
YGG地方馬2頭の馬名が特に波乱もなく審査通過。というわけで自分の案は不採用でガクシ。次世代でまた挑戦します。ちなみに馬名はラッキーミーティアブエラプーラだそうです。いまのところどちらも自分が考えた名前で呼んでます、笑。どっちもがんばれー。

2/25(木)
事務所で1ヶ月ぶりくらいのミーティング。夕方一旦帰宅して保育園お迎え。時間もないのでストックしてあるカレーで夕飯。カレー=卵の日。カレーだと嫌がらずに卵を食べてくれる。

2/26(金)
J誌4月号の初校戻り。ノーザンファーム天栄のレッドヴェイパー(東サラ)はウォーキングマシン運動のみで様子見。馬体重が増えて歩様も気にならないものの体が萎んで映るので、まずは馬体をフックラさせることに重点を置くとのこと。馬体重440キロ。ミホ分場のルージュジェイム(東サラ)もウォーキングマシン運動のみで様子見。脚元は落ち着いていて歩様もしっかり。週末に獣医の診察を受ける予定だが騎乗運動再開はもう少し先になりそう。右トモ球節周りの軟腫は固まりつつあるとのこと。馬体重511キロ。デザートオブライフの2019(ワラウカド)は飛節に熱感があり運動をセーブ。歩様に影響は出ていないが怪我になる前にペースを調整中とのこと。ナンの2019(ワラウカド)は骨量豊富で腰周りがしっかりしているので安定したフォーム。今後パワーがついてきた時にどんな走りをするか楽しみな1頭とのこと。デザートオブライフの2019の脚元がちと心配。

2/27(土)
早朝から出社。昼に帰宅してバレエ帰りの妻と娘に納豆チャーハンを作る。ラッキーミーティア(YGG)は坂路2本を17-18で週3日、他の日は1本のペースで乗り込み。俊敏で前向きな気性なので2歳戦向き。柔らかくて瞬発力もありそう、筋肉量も豊富とベタ褒め。血統的にもダート短距離向きで、順調なら4月末〜5月頃デビュー予定とのこと。話半分としても楽しみ。ブエラプーラ(YGG)は週3日の坂路2本を基本に本馬場を併用して調整中。まだ子供っぽく気性的に若さがあるが徐々に良化中とのこと。こちらはやはり時間がかかりそう。

2/28(日)
妻のいとこが娘と遊んでくれることになり自宅に女性陣集合。というわけで夕方まで事務所へ。ハヤブサマナポンの19(ノルマンディー)はオカダスタッドの坂路22-23で調整中。顔つきがキリッと凛々しくなり精神的にも大人びてきたとのこと。冬毛ボーボーだけど相変わらずのイケメンで楽しみ。

ラッキーミーティアとブエラプーラ

YGGの地方馬2頭の馬名決定。20年度産駒の地方馬募集も期待してます